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いまのりくん

いまのりくんはオリックスの新車購入方法(個人向けマイカーリース)です。ただ、いまのりくんはよくわからない人が多いと思います、いまのりくんという軽そうなネーミングも「何かあやしげ」ですよね・・・・オリックスのいまのりくんのメリットやデメリットや利用するときのポイントなど簡単にアドバイスします。
いまのりくん

いまのりくんは、オリックス自動車が販売している車の買い方で、
『新車を5年間借りる契約するが、2年経過すればいつでも返却できる』といった購入方法で、こういった新車販売方法を『自動車リース』と呼びます。

いまのりくんは、『車を購入するのではなく借りる』という形ですが、いまのりくんで新車を購入しても自分の車とまったく同じように使用できます。(マンション・アパートを借りるといった感じが近いと思います)
それから、いまのりくんのような自動車リースの場合は、レンタカーと違い車のナンバーが一般の車とまったく同じで、車検証上の使用者にもユーザーの名前が入りますから、外観だけでは購入方法の判別はつきません。

さて、いまのりくんが、他のリース契約と大きく違う所は『2年間たてば、車を返却又はそのまま乗リ続ける』といった車をどうするか選べられることです。
ふつうの自動車リースの場合は、リース期間中の返却は認めてはいません、もしも返却する場合、『中途解約金』などの名目で追徴金を計算され請求されます。

いまのりくんの場合は、最低2年間乗れば解約金なしでいつでも車を返却できるといった、普通のリースに見られない特徴を持っているので、一般的なリースに比べて自動車を変えやすいというメリットが生まれます。
いまのりくんなら、『2年間乗れば車を返せる=常に新車に乗り続けられる』&『一定の期間だけ必要な足を確保できる』という新車を短期間所有するといった事が可能となるわけです。

これは一般的な新車の所有方法(新車購入をしたら長期間の所有する)とはまったく逆の買い方です。
ここから先では、いまのりくんのメリット・デッメリット・買い方のポイントついてもう少し詳しくアドバイスしていきたいと思います。

いまのりくんを売ってるオリックス自動車とは? 
野球のオリックスは知っていても、オリックス自動車のほうは知らない人も多いかもしれませんね。
いまのりくん&いまのりセブンを販売しているオリックス自動車(旧:オリックスオートリース)は、自動車リース車両を61万台も管理している超巨大リース会社で、自動車リース&自動車業界ではオリックスオートリースを知らない人はいないほど有名な会社でした。
61万台というのは、車を一列に並べると約3000キロ、北海道から沖縄までの距離に匹敵します、それくらい大量の車を持っているので車に関するノウハウはとにかく豊富で優秀です、「いまのりくん」のような特殊な商品を開発するには、膨大なデーターと豊富な資金力が必要なのでオリックスのような大手でないとなかなか実行できないと思います。
オリックスは「いまのりくん」以外にも、レンタカー、カーシェアリング、マイカーリース、中古車販売など、車の関することは幅広く手がけています。

関連ページ:いまのりセブン
 
いまのりくんのメリット <普通の購入に比べてどんなメリットがあるのか?>

■ いまのりくんは、新車値引交渉がないから、簡単
いまのりくんは、自分で新車の販売店を選ぶ事ができません、オリックスがどこからか新車を買ってきて用意します、といっても正規ディラーから車を買っていますので、へんなルートや欠陥車ではありませんよ。

これは、オリックスは年間十万台も新車を買うような企業ですから、個人で交渉するよりも、間違いなく安く値段で車を手に入れられます。

いまのりくんは、販売価格が決まっているので、新車の値引交渉といったかけ引きがありません、ある意味、みなさん平等な買い方になると思います。(値引きは基本的に無いはずですが、おまけが欲しい〜などのおねだりはしてみるべきと思います)
車の値引交渉が苦手方や、車に詳しくない女性でも不公平のない安心した買い物が出来るのと同じことになりますよね。


■ いまのりくんは、購入時にまとまった出費がない (リースは頭金0円が当たり前)
新車を買う時に気になるのが、『頭金(あたまきん)』 ではないでしょうか? 『頭金0円』で車を買いたいなんて、ちょっとムシが良すぎると感じる人もいるでしょう。
ところがいまのりくんのような自動車リースは、『均等払いが原則』なんですね、ですから頭金0円というのは、ごくごく普通のことです。
手元にお金がなくて・・・と尻込みする必要はまったくありません、ぶっちゃっけ、かなり多くの企業が、『頭金がいらない』という理由で自動車リースを採用しているケースも多いのです。
(新車を購入する場合は、一般的に諸費用・消費税などで、購入時に車両本体価格×(15%〜20%)の現金が必要です。)


 いまのりくんなら、2年後には乗り換えられる
『車は長く乗ることで安く乗れる』わけなのですが、実はこの話、『仕事や結婚して家庭を持った人=自分のライフスタイルが固まっている人』、が該当します。
学生さん・新社会人さん・独身さんでは、自分の趣味や生活スタイルがどんどんかわるはず、所有する車はその時の用途に合ったものに乗るのが一番理想的です、近所しか行かないのに4輪駆動の大きな車では意味を持ちませんし、アウトドアが好きなのにセダン系車では、積載性に不満を持ちます。

【私】も、若かりし頃は180SX(5MT)という車に乗っていました、右のようにちょっと走り屋系の車です。
ところが、スキー〈スノボでないのが年齢を感じさせますね)始めたら、180SXでは不便なんてもんじゃありません・・・
(右の黄色の車にスキーの板を乗せて走っていったんです、正直、つらかった・・・)

そこで、当時、お客さんの下取車のテルスターというステーションワゴン(4WD AT)に即のりかえました、職業上一般の人より安く買えたましたが、けっこう余計な出費になってしまったのは事実です。
もしもその時に、いまのりくんのようなシステムがあれば、もっと違った展開になっていたかも、生活環境に合わせて車を選ぶ事はとても大切ですが車は安くはありませんからそんな簡単に買い換えることはできません、車を低コストで変更できるという事はとても貴重なことです。


 いまのりくんは、毎月の出費が安定する
なまぺーじでは、『車の維持費は年によっても、月々によっても変動する』という説明しています、ところが、いまのりくんには、初回の車検代、オイル交換8回、エレメント交換3回が毎年の自動車税が月々の金額に含まれているんですね。
このことで、月々の車の維持費はあまり考えなくてもよく、定期的なオイル交換の時には、車の消耗も確認される(たぶん)はずですから、車の品質も維持され安心して乗る事ができます、普通の乗り方をしている人なら最初の3年間ほとんどメンテナンスのお金の心配はしなくていいかもしれません。
※ たぶんワイパーゴムとウインドウォッシャー液くらいでないかと思います (3年間で数千円でしょう)
いまのりくんのデメリット <いいことばかりじゃあ〜りません>

いまのりくんのいい事ばかりを、ここまで書きましたがいまのりくんもにも、
当然デメリットがあります、いいことばかりではないのです。

そのデメリットとは、ズバリ追徴金とTOTALの支払額はローンよりも多くなるはず
ということだと思います。


■ いまのりくんには、追徴金がある

いまのりくん使用後の追徴金は

@ 事故で車を壊してしまった場合
A 想定よりも多い距離を走ってしまった場合(いまのりくんは、月間走行2500キロ以下の商品)

に発生します。

特に、事故で車を壊した場合、修理代はもちろんですが、事故で車が価値が下がってしまった分(評価損=事故落ち)
も支払わないといけません。
完璧に直しても事故した車は事故しなかった車よりも、車の価値は下がるのが現実です、『事故したら追徴金は発生する』と考えたほうがいいでしょうね。
(いまのりくんに限らず、事故すると価値は下がりますから気をつけましょうね。)
ただ、いまのりくんでなくとも、借りたものはきちんと元の状態にして返すのが普通ですから、これは一般常識という範疇だと思います(住む部屋を借りる契約に似ています、汚したり壊したりしたら出て行くときに直しますよね)

いまのりくんで追徴金が出るもう1つのパターン『想定よりも多い距離を走った場合』
も、同様な理由で価値が下がるといった理由で追徴金が発生します、走行距離が異常に多い車は、やっぱり車のとしての価値が下がってしまうからです。

さて、予想外の出費を少しでも抑える為の対策は

@ 車両保険に入る(万が一事故をしてもぜめて修理代はカバーできるようにしておく)
A 長距離は計算して乗る(毎月2500q以内の走行にとどめる)

といった事が必要だと思います。

このことから、走り屋志望やドライブ重視といった、『車にガンガン乗りたい』という場合は、いまのりくんをオススメできません。
ただ走行距離、月間2,500q、とは年間は30,000qです、距離が多すぎてピンとこないかもしれませんよね。
大体30,000qを一年で走る為には、毎日80q走行(土日祝365日休みなし)するという計算になります、80qという距離を、全て一般道を走った場合、平均時速50キロで一度も止まらずに走っても、大体1時間30分は必要なんです。
これを毎日ですから、仕事でならともかく、プライベートで毎日そこまで走る人は少ないように思いますがどうでしょう?


■ いまのりくんは、ローンより支払額が多くなる(たぶん)

ローンに比べてTOTALの支払額が若干高くなるはずで、もうこれは、こういった商品なんだと考えるしかないと思います。
 (※ ただし自動車ローンは、自動車税や車検代・オイル交換代などは含まれていません)
絶対的な支払い金額が現金購入やローンでの購入よりも上がるのはしかたないのではないかと・・・そのかわり、途中の税金代や車検代を考えなくてもいいですし、いつも新車に乗っていられるようなメリットもあります。
だたし、購入価格が高くなるのは、新車の値引き交渉でしっかりと目標値引きを引き出して購入した場合の話です、万が一目標の半分もいかないような値引き額でローン購入したら、ローンの支払利息まで含めて考えると、いまのりくんの方が安くなる場合もあると思います。
いまのりくんの買い方ポイント


■ いまのりくんも試乗は大切

いまのりくんを使って購入を考えている場合でも、欲しい車を新車ディラーに見に行って、出来れば(必ず)『試乗』をしておいたほうがいいでしょう、やっぱり車は乗ってなんぼですからね。

そして、ローンで購入したとき場合の見積りも作ってもらいましょう。

ディラーで『試乗』と『見積り』をもらってから、いまのりくんへ問い合わせをしてもまったく問題ありませんし、ディラーでの新車購入価格も知っておいて、それぞれを比較をしてみないと、本当にメリットがあるかわからないです。

忙しくてディラーに行けないような人、とりあえず金額を知りたい時などは、オートックワンのネット無料見積りを使って、新車見積りをとり、メールを使ってローンで購入した時の金額を聞いてみてもいいです。
メールでやり取りできますから、「ローンだと月額どれくらい?」「車検までの維持費はどのくいらい?」など気になる事を聞いてしまえば、いまのりくんと比較しやすいと思います。

新車購入を考えている新社会人さんや学生さん、これから車デビューする人は、『いまのりくん』も車購入の方法の一つとして考えると、欲しい車の幅も広がると思います。
学生さんが予算が無いので激安車に手を出して修理代などが高くついたり、保険代がもったいなくて任意保険未加入での運転などは、ちょっとオススメできません。

さて、スポンサー(親御さん等)がある人も、こういう買い方もあるということをも含めて、自動車購入の相談してみるといいと思います、年配者や車の詳しいという人でも、いまのりくんのような買い方はまったく知らないという人結構多いですし、『学生時代は出してもらって社会人になったら自分で払う』といった作戦でいけば『車買ってあげたいけど・・新車はちょっと高くて・・』と考えている親心にも効果的? かもしれませんからね。(;´∀`)


■ いまのりくんに向いていると思われる人
・一時的(数年間)な間だけ車が必要な人。(一時的に足として使える軽自動車が欲しいといった時に向いています)
・中古車はあまり気がススマないが、新車にあまりお金はかけたく無い人 (自分の周囲の事もあるので、新車がいいな〜という人)
・新型が好きな、定期的に車を買い換えたい人(最先端志向・流行に敏感な人・いろんな車に割安で乗ってみたい人に向いています)
・車は安ければなんでもいい、でも、税金やメンテナンスなどは考えたくない人(車に興味はないけど足は必要って場合ですね)
・車は欲しいけど維持費がつらいという人(車検・税金・オイル交換が含まれていて大きな維持費が掛かりにくい、大学生に最適?)

■ いまのりくんにあまり向いていないと思う人
・エアロパーツ・ホイールなど、たくさん車をいじりたい人(いまのりくんは、車を返す時には、原則としてそういうの外さないと×です)
・走り屋を目指している人(大きな事故はしなくとも、キズやヘコミを作ってしまう可能性が高いですからね)
・新車を買ったら長く乗り続けたい人(値引き交渉をしっかりして、ローンで買った方が安いはずです)
・車が命といった、クルマ大好きな人(その車を所有しているということが大切です)
・車は財産だ!という人(いまのりくんは原則自分の物になりません)
いまのりくんの販売価格

いまのりくん公式サイトの画面中央ボタン(右図)をクリックすると、いまのりくん公式サイトのカーナビゲーターというページにいけます。

ここには[メーカーから選ぶ][ボディータイプから選ぶ][車名から探す]といった3つのパターンから、簡単に画面下のような、金額表示されているページへ行けると思います、少し小さい画像ですが代表的な車種をキャプチャーしてみましたのでご参考に

個人的には、全額ローン購入時といまのりくんの車検や税金を含めての金額を比較した場合『思ったよりも差がないな』といったのが私の感想です、ほぼ国産、乗用車全車種ラインアップされているので、新車購入を考えている方は、一度公式サイトをのぞいてみることをオススメします。


ホンダ:フィット

トヨタ:プリウス

ダイハツ:タント

トヨタ:ヴォクシー

スズキ:アルト
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