ホーム > 自動車保険を節約しよう >自動車保険の指定工場制度

指定工場制度とは

自動車保険会社が行っている制度で「指定工場制度」というものがあります、これは保険会社が修理する工場を指定又は紹介している制度です。

保険契約者全員が、お抱えのディラーや鈑金工場を持っているわけではありませんからね。

指定工場になる自動車鈑金工場は、保険会社独自の基準をクリアしたところなので、安心して任せられる所が多いです。

ちなみに鈑金工場は、日本自動車車体整備協同組合連合会 に登録済みの工場が全国で6400カ所あります、組合に未登録の鈑金塗装関連の工場は、その倍以上ありますが、そういった全国の工場の中で、上位に位置する300〜400カ所程度が保険会社の指定工場として認められています。

指定工場はどういった工場

自動車保険会社が推奨する指定工場とはどういった工場というと、一言で言って 「お客さんの満足度を上げる事が出来る工場」「お客さんが満足する工場」という事だろうと思います。

保険会社が求める指定工場として必要な事は

1.工場の設備が整っている(機材・代車・人員)
2.受付の体制ができている又は出来る(契約者への対応・アフターフォロー含む
3.品質の問題(保証書が発行、修理個所の説明)

もちろんこれ以外にもありますが、まずは、こういった事を重視しているような感じですね。

1.工場の設備が整っている事

鈑金工場の施設とは、フレーム修正機や塗装ブースといった車を修理する為の設備が揃っているかどうかです。
よくあるのが、「塗装は出来るけど大きな鈑金修理は苦手」といった工場です。
こういった所は、残念ですが指定工場にはなれない所が多いです。

いくら工員の技術が優れていても、設備がしっかりしていなければ、その技術は発揮できませんからね。

それから、修理の時に貸し出せる代車を常に一定台数と車種を確保しているか?レッカー車や積載車があるかも大事です
自動車の鈑金修理には時間が掛かかる上に、場合によってはすぐに代わりの足が必要です、ましてや壊れている車に「道路を走って来てください」とは言えません。
代車がすぐに手配出来ないと、保険契約者に大変な不便を掛けることになります

スタッフ数も満足のいくサービスをするためには大事な要素です。
修理工・経理・お客さん説明や対応と、自動車修理と言っても必要な事は沢山あります、少人数で運営している所は、そういったサービスに限界がありますから、従業員がとても少ない工場は、残念ながら指定工場としての候補になっていません。

2.受付の体制やWEB経由で保険会社とのやり取りが出来るか

板金工場は、お客さんが直接来るという事が少ないので、お店であるにも関わらず待合室や商談コーナーといったユーザーとの対話が出来るスペースがないところも多いですし、来客用の駐車スペースがなかったり明確になっていない、といった所もかなりありますね。

こういった、「接客への基本姿勢が出来ていない」という所は、保険会社から指定工場としての認定されにく感じです。

それから、ネットを使ってデジカメの画像転送による協定(修理価格を決める)に対応できるか、メールでの打ち合わせが出来るか?といったことも昔は重視されました、保険会社は間接的なコストを少しでも下げたいという理由からです。

これらの事は、今ではかなり当たり前でしたが、指定工場制度が始まった15年くらい前は、「そんな面倒な事ができるか!」という、鈑金工場のほうが大半で多かったような気がします。
(15年前は、WEBの回線がISDNでADSLで8Mの時代の話)

3.品質について

品質については、仕上がり具合もそうですが、それ以上に保証をついて求められます。
作業した箇所については、最低でも1年以上の保証を求めることがほとんどで、で、現在では10年や永久保証といった所も多いはずです

自動車の修理や板金では、修理完了した車が、実際にどのように使われるかわからないので、整備保証期間が長い事はとても嫌がることでした、ゆえに保証書も発行しない鈑金工場がとても多かったですね。

こういった、基準にどこか引っ掛かると、まず指定工場にはなれません

指定工場は、鈑金工場の中では優等生的工場

自動車保険会社は上のような条件を設定して指定工場を決めています。
実際は、指定工場よりも、修理技術が高い工場は沢山ありますし、ほんとうに親身になって対応をする所もあると思います。

ただし保険会社は、技術がとびぬけて優秀な天才肌の工場よりも、平均的な点数が高い秀才肌の優等生的な工場を希望しています。
そのほうが、より多くのお客さんの要望に合わせられ事が多く、結果的に満足度も高まるからです。
指定工場となっている鈑金工場は、保険会社の目から見てそういった「優等生工場」なのです。

指定工場を利用するときのコツ

保険が会社の指定工場は、一言でいうなら「鈑金業界では先進的」な工場だと思います、指定工場を紹介されたら、そう心配をする必要はありませんが、よりよい対応や修理を望むのなら、「一番評判のいい所」を紹介して欲しいと保険会社に要望してみましょう。

保険会社の事故対応部署(通称:損調)では、修理後のトラブルは出来るだけ避けたいと思っています。
その為、そういった事を口にすると、その地域で一番トラブルの少ない所を紹介してくれるはずです、何も言わなければ、自宅や現場から一番都合のよさそうな所を紹介しますね。

事故の修理は、知り合いや人間関係とったところから修理先を決める場合も多いですが、これは頼みやすい反面、トラブル出た時に文句も言いにくいといった事がありますが、保険会社の紹介のところなら、遠慮なく文句が言えるのではないでしょうか?

指定工場でトラブルが起きた時は保険会社へ

さて指定工場で修理したが、何らかの不満を感じた時には、指定工場ではなく、そこを紹介をした保険会社にクレームをいれてみましょう。

保険会社から、その指定工場にすぐ連絡が行くはずです、場合によっては間に入ってそのトラブルの解決に尽力してくれる事もあるはずです。

指定工場も、今後のビジネスチャンスという意味もあり、保険会社の要望を重視して営業をしていますから慎重な対応をしてくれるはず。

これが、保険会社の関係ない所だと「修理内容については工場と話し合って下さい」という事で話が終わります、解決の為に保険会社が間に入る事はありません。

保険会社から修理工場を紹介してもらう時は、「一番評判のいい指定工場をお願いします」と一言添えるのが効果的と思いますね。



関連ページ


ホーム > 自動車保険を節約しよう >自動車保険の指定工場制度


愛車の本当の価値は、1店だけではわかりません、お店は欲しい車は相場よりもより高く、欲しくない車は相場より低く値段を提示するからです。
カービュー愛車無料査定
あなたの愛車は今いくら?カンタン約3分のオンライン車査定で複数社の買取店ネットワークが回答します
関連 車の買取価格をアップさせる

保険料が倍違った、そんな話も珍しくありません、今、ご加入中の保険が安ければ幸いですが、そうでない人の方が圧倒的に多いのが自動車保険です。
加入する保険会社を決める前に、まずはオンラインで保険料を調べてみる事が大切です。
保険の窓口 インズウェブ
自動車保険一括見積りサービスをご利用の方
全員にもれなく500円マックカードプレゼント!
価格.com自動車保険
保険料、払いすぎていませんか? 無料の一括見積もりご利用で豪華プレゼントが当たります!
関連 自動車保険を安くしよう

ガソリンを安く入れられるカードは、ガソリンカード・・では、ありません、今は、楽天カードでエネオスやJOMOで給油するのが一番です。
新規カード作成で2000〜8000ポイントの楽天市場で使えるプレゼントがあります
楽天カード
入会・年会費永年無料、エネオス・JOMOの給油すれば貯まるポイントは2倍、入会特典も豪華です。
関連 ガソリン代を節約しよう







(C) なまぺーじ All rights reserved.